

業績は順調のようですね。近況はいかがですか?
おかげさまで、売上は順調に伸びています。
もともとあった「クリップアカデミー」に加えて、今年に入ってから「合格プレミアム」という別ブランドの塾も立ち上げました。
つい最近も、新しく1校舎開校したばかりです。

マスコミからの取材も頻繁に受けている。
生徒さんの集客状況はいかがでしょう?
新規開校したばかりですが、チラシであっという間に40名以上入塾しました。
折り込みチラシを撒いた当日は、問い合わせが凄くて、反響の電話鳴りやみませんでした。
すごい反響ですね。
大げさではなくて、本当に朝から晩まで問い合わせの電話がずーーっと鳴り続けてたんですよ。
社員は電話応対に1日中追われて、げっそりしていましたね(笑)。
このエリアは、当社としてはまったくの新規開拓エリアだったのですが、そんなことは一切関係なく集客は大成功でした。

新規開校後もあっという間に生徒で埋まってしまったそうだ。
チラシはすべてパワコンの集客ノウハウを基に制作されているんですよね?
もちろんです。
パワコンの集客ノウハウを総動員して、すべての広告・ホームページを制作しています。
会社の売上が急激に上がったのは、やはりパワコンの集客ノウハウなしには説明できませんね。
今回のチラシの反響にしてもそうですが、パワコンの集客ノウハウは「劇薬」という感じがします。
経営者にとっては、厳しい競争を生き残る上で強力な武器になりますね。


そもそもパワーコンサルに入会したきっかけは何だったのでしょうか?
直接のきっかけはセミナーに参加したことです。
その前に小冊子なども読ませて頂いていたのですが、セミナーで直に山田社長のお話を聞いて、その場で即決して、セミナー終了後に個別コンサルティングをお願いしました。
その光景は私もよく覚えています。随分と熱心な方がいるなと(笑)。
そうですね。かなり無理を言ってお願いしましたね(笑)。
経営的にかなり切羽詰まっていたんでしょうか?
切羽詰まっていたわけではなかったんですが、頭打ち状態でした。
口コミなどでそれなりには生徒は集まっていたのですが、今のように広告で集客するノウハウというのはありませんでした。
それまでは、塾業界ではよく見かける、「新規募集」とか「冬期講習生募集」とか、ありきたりなチラシを撒いていましたね。
だから広告の反響も満足いくレベルではありませんでした。
閉塞感を感じていたということでしょうか?
そうですね。塾業界の既存の集客方法には限界を感じていました。
私はもっと会社を成長させたいと思っていたので、売上をあげるための起爆剤をさがしていたんです。
パワコンの集客ノウハウは、まさにその起爆剤になると、セミナーで確信したんです。
個別コンサルティングの場合、決して安くない費用ですよね?
依頼するのに躊躇はなかったんですか?
それはまったくなかったですね。
なぜかというと、パワコンのノウハウが、決して机上の空論のようなものではなかったからです。
山田社長は、実際に本業(家庭教師派遣)で広告を出して、失敗も相当されているじゃないですか。
過去に広告で数千万以上の額の損害を出している。
試行錯誤に試行錯誤を重ねて、最終的に、この業界で本当に使えるテクニックだけが残って洗練されたノウハウが、パワコンの集客ノウハウですよね。
だから信頼できたんです。
実践を伴っていたことが大きかったということですね?
その通りです。
また、成功ノウハウに加えて、自分よりも遥かに経験値のある経営者の方の「失敗経験」も学べるのなら、正直「安いな」という感覚でした。
これは経営者独特の感覚だと思いますが、目先の小さな費用より、得られるリターンの方が圧倒的に大きいとピンときたので、迷いはありませんでしたね。

今までと集客方法をガラリと変えるのに戸惑いはなかったんでしょうか?
もちろん、今まで塾業界で常識と思っていたことが、次々と引っくり返されるので、アタマが追い付いていくのは大変でしたよ(笑)。
例えばどんなことでしょう?
例えば、塾は通常、講習前など年に数回しかチラシを撒きません。
私も、それが当たり前だと思って、何の疑問もなくやってきました。
ただ、山田社長は「集客は毎月するものだ、お盆でもなんでもやり方次第で集客できる」とおっしゃる。
もちろん言うだけじゃなくて、その根拠や、どうすれば集客できるか具体的なやり方を教えてくださるんですが。
でも指摘されて、自分の頭でよくよく考えてみると、塾業界の常識ってヘンなものが多いことに気づくんです。
きちんとマーケティングの原理原則に沿って考えていくと、もっと色んな集客のやり方があることを発見していくんです。


ただ、塾業界の常識からすると、非常識な集客ノウハウを実践することに社内の反発はなかったのですか?
いや、ムチャクチャありましたよ。
正直、私以外はみんな反対みたいな状況でしたね。
上手くいってる今だから笑って言えますけど(笑)。
意見の対立もあったと思いますが・・・。
そこは、経営者である私が舵をとって決断しました。
先頭に立つ私がブレずに、パワコンのノウハウを徹底して実践していきました。
社員も、はじめのうちは効果を疑っていたり、まったく新しいことやることに不安もあるようでしたけどね。
大丈夫だったんでしょうか?
紆余曲折もありましたが、すべては結果が出始めることで解決しました。
生徒も増えて忙しくなりましたし、逆に社員のほうがノッてきてくれるようになりましたね。
「社長、次はどんなチラシを出すんですか?」って(笑)。
作るこっちは大変なんだぞ、みたいな心境ですよね(笑)
まあそうですね(笑)。
でも、そうやって社員と一丸になれているのはとても嬉しいですよ。

岡本代表お気に入りのワンショットだとか。
とても明るく、社内の雰囲気がとてもよいことは短時間の取材でも伺えた。

パワコンの集客ノウハウを取り入れたことで、最も変化したことはなんでしょう?
一言で言うと、「売上の計算」が立つようになったことですね。
これが出来るようになって、経営的には劇的に進歩したと思います。

例えば、新規で校舎を開校するとしますよね。
新規開校の一番のネックは、「生徒が集まらなかったどうしよう」、つまり集客がフタを開けてみないと分からないということです。だからリスクも非常に高い。
しかし、広告で集客できるノウハウがあれば話はまったく変わります。
「○○地区には、○校中学校があって、生徒数が何名いるから、チラシをこのくらい撒けば、大体30~40人は確実に集客できるな、そうすると開校時には講師が何人くらい必要で・・・」
こういった事前シュミレーションが、広告で自由自在に集客できるようになったことで、すべて計算通りに運べるようになったんですね。
これは非常に大きなことです。
無駄なコストも極力減らせますし、計画倒れになることがなくなりますね。
そうなんです。
肝心要の集客を、広告で計算通りにできるので、リスクを極力排除して、計画的に売上を伸ばせるわけです。
当社が短期間で業績アップできた秘訣はここにあると思っています。
集客力のある広告をつくれるようになったことと、それによって売上に計算が立つようになったことです。
口コミでも生徒は集まりますが、何月に何人集めようとか、そこまではコントロールできないじゃないですか(笑)。
でも広告なら集客の予測が立てられます。
だから短期間でスムーズに規模拡大していけるんです。


個別コンサルティングは、受けてみて実際どうでしたか?
間違いなく、経営者としてのターニングポイントになったと思います。
毎回、勉強になることばかりでしたね。
具体的には?
もちろん、集客のノウハウを直接教えていただけたのは物凄い財産になっています。
どうすればチラシで反響が出せるのか、逆に、従来の塾業界のチラシがなぜ反響が出せないのか、消費者の心理をどう読めばいいのか、お母さん、つまり女性を相手する広告では何に気をつけなければいけないのか、そういったことを理詰めで徹底的に教授してもらいました。
直接会う形式の個別コンサルティングならではの収穫はありましたか?
数え切れないほどありますよ。
やっぱり、直接会って、話してみて、そうしないと感じ取れないものってたくさんありますからね。
特に、経営者としての考え方・スタンスは学ばせていただくことが多かったですね。
考え方というと?
ひとつは経営者として結果を出すことへのこだわりです。
広告で反響を出す、売上を伸ばす、利益を出す、そのためにありとあらゆる方法を考えて実行する姿勢です。
さらに、経営者としてどうあるべきか、組織をどう運営していくか、何をゴールにしていくのか、そういった部分もとても勉強になりました。
自分が経営者として目指すべき方向性が固まったと思っています。
実際にマスコミから取材を多数受けるなど、岡本代表自身がかなりパワーアップされている印象があります。
知り合いからは「優しくなくなった」って言われますけどね(笑)。
そうなんですか?それはちょっとショックでは・・・(笑)
そんなことないですよ(笑)。むしろプラスに受け取っています。
いい意味で経営者として厳しさが出てきたのかな、と。
以前は、甘い部分もあったと思いますから。


塾を経営する上で、岡本代表が大切にされていることは何でしょうか?
う~ん、色々ありますけどね。
敢えて言うなら、あくまで「塾屋」だということを忘れない、ということですかね。
塾屋?
つまり、「いい授業をする」「生徒の成績を上げることが使命」ということを忘れないということです。
「全員は合格させられない」
「全員の成績は上げられない」
確かにそうかもしれないけど、言い訳から入ったら絶対ダメだと思います。経営者が最初から「逃げ道」をつくっていたら、いいサービスなんて出来るわけないと思うんですよ。
「一人でも多くの生徒の成績を上げるにはどうしたらいいか」
それを考え抜いて、研究を怠らないようにしています。
指導法・教材の研究、質の高い講師の確保・育成、授業やカリキュラムのレベルアップ、保護者へのフォロー対応など、やれることはいくらでもありますからね。

集客のきっかけづくりとなるイベント開催などにも岡本代表は熱心だ。
塾の中身も常にレベルアップさせていくということですね。
おっしゃる通りです。
広告による集客力がついたからこそ、塾として中身を磨くことをより意識するようになりました。
「うちの子の成績を何とかしてほしい」「受からせてほしい」と期待して入塾してくださっているわけですから、残念な思いはさせたくない。
「塾屋」として「いい授業」をすることを忘れたら、結局は、保護者や生徒にも見放されると、自分自身を強く戒めています。
集客に成功して、むしろ「いい授業」をすることに、より意識が向くようになったということですね。
その通りですね。
これは山田社長にも口を酸っぱくして言われましたが、「いいサービスをするのは企業として当たり前のことだ」という姿勢・スタンスを常に忘れないようにしています。
思うんですが、「いいサービス」があってこそ、集客もうまくいくんじゃないでしょうか?
「いい授業をすること」「生徒の成績を上げること」をないがしろにして、小手先の集客テクニックばかりに走っても、いい結果は得られないと思いますけどね。
あくまでパワコンのノウハウは手段にすぎないという感覚でしょうか?
そうですね。
もちろん、自社のサービス・授業に自信のある方がパワコンの集客ノウハウを手にすれば、間違いなく成功できると思いますよ。
それはノウハウを実践した私が一番実感しています。
ただ、「いいサービスを提供する」という経営努力なしに、パワコンの集客ノウハウさえ学べば経営がすべて上手くいくというのは甘い考えじゃないでしょうか?
そうかもしれませんね。
これはパワーコンサルだけに限らないことです。
「コンサルティング料を払うから、売り上げを伸ばしてほしい」というのは、言い方が悪いですが「金をくれ」って言っているのと変わらないじゃないですか。
それでは経営者として寂しいと思いますけどね。
手厳しい言葉ですね?
まあ、そんな考え方も山田社長に気づかせてもらったことですけどね(笑)。
もしかして全部受け売りですか!?
そんなことないですよ!いや半分くらいは受け売りかな?いやもっとかも?(笑)
ただ、受け売りでも、真似でも何でもいいから、自社の役に立つと思ったノウハウはどんどん取り入れた方が絶対いいですよ。
パワコンのチラシをとりあえず真似するだけでも反響は上がりますからね。
そういうアグレッシブさは、パワコンと出会って一番変わったところかもしれませんね。
なるほど(笑)。


最後に、今後の目標をお聞かせください。
今後はさらに教室を新規展開していく予定です。
将来的には上場を目指しています。
それから今年から新卒の採用もスタートするんです。
会社として器をかたちづくって、さらに成長スピードを加速していきたいですね。
ぜひ頑張ってください。成功をお祈りしています。
ありがとうございます。
今回のゲスト

有限会社クリップアカデミー
代表取締役社長 岡本貴士
事業内容:集団指導塾 クリップアカデミーの運営
個別指導塾 個別指導パケットの運営
会員制個別指導塾 合格プレミアムの運営
売上高:2億円(2010年8月見込)
本社:東京都江戸川区小松川3-1-4 エクセルビル2F
従業員数:50名(2009年3月現在)
ホームページURL:http://www.e-l.jp/




















